秋のイベントあれこれ [雑ネタ]
10月は運動会にお祭りにと何かと盛りだくさんな月でした。
まずは運動会。 我が家のお嬢は母親のDNAを受け継いで、残念ながら運動神経はゼロ。
かけっこは予想通りビリでした。 しかし愛想のよさは父親譲りで、満面の笑みでK-POPメドレーを
踊ることができました。 KARAの腰振りもセクシーさには欠けるものの、可愛くきめてました。
最近はおゆうぎとは言わず「リズム」と言うのね。 高齢出産母はなかなかついてゆけません。
お次はお祭り。 毎年恒例の行事ではありますが、今年は張り切ってお嬢のおまつり着を
縫ってみました。 お嬢は見知らぬ中年女性にカメラを向けられたり、 地元のケーブルテレビの
カメラに撮ってもらったり(オンエアされたかどうかは不明)と、母は大満足でした(親バカで
ごめんなさい)。
金魚すくいやったよ
ばあばとともに
後ろの山車の中にはパパがいるんだよ
もうひとつおまけに・・・
等身大プリキュアフィギュアが! 他にも歴代プリキュアが勢ぞろい。
「スイートプリキュア ミラクルシンフォニー」なるイベントにて。
この日は雨模様でテーマパーク内はガラ空き(地味なテーマパークなので
普段の人出も微妙ですが)。 遊び放題、写真取り放題。
リアルメロディーもたっぷりサービスしてくれました。
リアルプリキュア、気持ち悪いんじゃないかと思っていましたが予想よりも小顔で
そこそこの出来でした。
秋の楽しみ [食生活]
食欲の秋です。 私はオールシーズン食欲優勢ですが・・・
毎年恒例この時期にすることといえば、これ
いくらの醤油漬け。
わたくしコレステロールなんか気にすんな!の無類な魚卵好きでありまして、
生筋子の出回るこの時期はついついこれをやっちゃいます。
鹿児島時代はほとんどお目にかかることがなかった生筋子でしたので
こちらで見かけた時は感激。 レシピはほぼ目分量ですが、筋子一腹に醤油大さじ2くらい、
酒大さじ2くらい、みりん大さじ2分の1くらいです。 醤油は我が家の定番、ヤマコノのデラックス醤油
「調味の素」がお薦めです。
筋子をほぐして白いもやもやっとしたのを取り除く作業はけっこう根気が要りますが
後は簡単浸けるだけなので楽チン。 思い切ってちょっと熱いくらいのお湯のなかで
ほぐすのがよいです。
スプーンですくって熱々ご飯の上に思う存分乗せる醍醐味!しあわせですなあ
もうひとつ、毎年恒例ではありませんが・・・
リンゴ酒を漬けてみました。
紅玉がたくさん手に入ったらジャムにしたりケーキを焼いたりするのですが
今年はあまり紅玉が出回っていない印象。 どうにか見つけたもののそう安くは
なかったので2個だけ買って初リンゴ酒に。
いくらはすぐに食べられるけど、これは半年以上待たないとダメ。 うーん待ち遠しい。
捨てるYシャツを私・・・ [趣味]
部屋とYシャツと私のメロディーにのせて、さんはいっ!
♪ 捨てるYシャツを私~ ♪ リメイクしてみました。
今のパートの仕事でエプロンが必要なので、ダンナちゃんの着古したYシャツを
エプロンにリメイクすることに・・・
以前Yシャツからかっぽうぎにしたことはありましたが、なんだか野暮ったくなっちゃったので
今回はエプロンにしました。 ネットで検索したデザインをもとに、作りながらちょっとアレンジを
加え、このようになりました。
貧乏くさい仕上がりではございますが仕事用エプロンとしては許容範囲内?
簡単な作りかた図を心をこめて手書きしましたのでのせておきます。
※絵が下手だの字が汚いだのという苦情は受け付けておりませんのでご了承ください
ごめんなさいのわけ [育児]
ある日のお嬢との会話
夜寝る前、唐突に、
お嬢 「ママ、ごめんなさい」
私 「えっ、何のこと?」
お嬢 「パパと結婚できなくてごめんね」
私 「? 〇〇ちゃんが?」
お嬢 「ううん、ママが」
私 「ママがパパと結婚できないの?」
お嬢 「うん」
私 「なんで?」
お嬢 「だって私がパパと結婚するからママはパパと結婚できないの」
私 「あ・そういうこと」
お嬢 「だからママは他の人と結婚してね」
私の心の声 『そんな機会があれば喜んで・・・』
私 「そうね、じゃあだれかいい人探しておくわ」
お嬢 「男の子じゃなきゃだめだよ」
私の心の声 『そうね 日本の法律ではまだ同性結婚は認められてないし』
私 「了解しました」
私 そばで聞いていたダンナちゃんに 「こんなこと言ってくれるのなんて今だけだよ」
ダンナちゃん 「・・・(ニヤニヤ)」
レトロな我が家 [家のこと]
台風12号が北上中。 この近辺も時折猛烈な雨と風が吹き荒れております。
こんな天気じゃどこにも行けず、お嬢もかなり荒れ気味です。 私も相手をするパワーもなく
結局朝からほぼDVD頼みでプリキュア三昧・・・
さて台風に備え昨夜から雨戸を全部閉めたはいいが、何せ築30年の我が家はもちろん雨戸も
古く、ガタガタと一晩中うるさく寝不足気味。 とは言ってもリビングとキッチンのサッシは新しい
ものに換え、雨戸もシャッターにしたので快適ね、なんて思っていたらこの有様です。
何の図でしょう? そう、雨漏りです。
ドリフの貧乏家のようです。 まだ天井からじゃない分いいかな。 サッシ枠のネジをつたって
漏れてきているようです。 実は前の台風の時にもありまして、修理してもらったのですが
今回は違う個所から。 新品の皮のカバンよりも使用感のあるくらいのほうが味があるように
何かと手のかかる家ですが愛着があるものです。
≪本日の特典画像≫
セントレアでキャビンアテンダントのコスプレ体験
やっと終わった夏休み [育児]
ながい夏休みも終了。 明日からお嬢はまた幼稚園。
んーーーありがたいっ!
毎日、「ねえ、DVDみていい?」と「どっか行きたいなー」攻撃にやられ、
プリキュア映画版はほぼ制覇。 近場のタダ施設もほぼ制覇。
もうネタ切れ限界状態で夏休み終了。
そして家の中はタダ施設で作ったプラ板やら工作の類が散乱している。
こういうのってどういうタイミングで処分すればいいんだろう?
すぐに飽きるくせにこっそり捨てたものに限って思い出すから始末が悪い。
なんか子供ってこういうことが多々あるような・・・
たとえば仕事を休めない日に限って熱を出すとか、子供が寝てからハーゲンダッツ食べよ
と思ってる時に限ってなかなか寝てくれないとか、久々の合体の日に限っていつも熟睡の
子供の目がぱちりと開くとか(ま、まさかの下ネタでスミマセン)、あるよねー
ってかなり話が脱線してしまったが、 とにかくながかったよ夏休み。
おねしょ [育児]
先月くらいだったかお嬢がかなり久しぶりにおねしょをした。
朝、なにか物音がしたのでいつものようにお嬢が起きてきたんだなあと思っていたら
なぜかお嬢が下半身すっぽんぽんでリビングに現れた。
私「どうしたの?」 お嬢「冷たかったの」
ああ、また間に合わずにパンツを下げる途中で漏らしたんだなと思いトイレへ。
しかしトイレで漏らした様子はない。 おねしょか?と思い寝室へ行ってみると案の定
やらかしているではないか。
そうたびたびではないしかなり久しぶりだったのでさほど腹も立たず、まあしょうがないわねえ
くらいで着替えを取りに行った。 そういえば濡れたパンツは? 布団のあたりやトイレを調べても
出てこない。 本人に聞いても答えないのでとりあえずシャワーをしようと浴室へ。
するとそこには水を張った洗面器にパンツとパジャマのズボンが浸けてあるではないか!
そう、普段私がするようにお嬢がやったのだ。
それを見たときなんだか無性にお嬢が愛おしく思えて、また、いつも怒っている自分が
情けなく思えて・・・
なんてことはない日常のひとコマだったが、娘の成長を感じる出来事であった。
反面、布団を干すときに「なんで私の布団なんだよ」とムッとしている私は
まだまだ母として成長不良のようだ。
我が家のリフォーム録~トイレ・洗面所~ [家のこと]
今回はトイレと洗面所のこと。
トイレはお客さんも使う機会があるので凝りたいところだったが、凝るほどのスペースがない!
理想はこじゃれた居酒屋の和テイストのトイレだったがそれも内装全体のイメージと
合わないため断念。 結果超シンプルな仕上がりに。
手洗器と周辺のアクセサリー類はネット通販で入手。
ペーパーホルダーは凝ったつもりだったが、紙押え部分が重くミシン線で紙が
ブチブチ切れてしまう。
便器はアラウーノ。 水道屋さんが在庫を抱え困っているとのことで採用。
大して期待はしていなかったが、ネーミング通り確かに汚れにくい! トイレブラシが
不要なくらいだ。 ただ、最近の便器に共通して言えることだが、水位が高く検便の時に
困るのと便利すぎて(全自動)よそのトイレで流し忘れることがあるのが困る。
洗面所も周りに合わせ超シンプルに。
INAXだったかな。 収納は少なそうだが正面のミラーボックスに結構入るのでノープロブレム。
赤いコップののっている部分が便利。 見た目より手洗槽は大きく周りへの
水はねも少なく意外に使い勝手はよい。
こんな感じでなんでも自分で選びたい!と意気込んだものの、だんだん面倒臭くなりーの
自分のセンスがたいしたことないことに気づきーの、予算の限界に縛られーので
無難なリフォームが進行していくのであった。
夏休み [雑ネタ]
私のパートはある程度自分の都合で出勤日を組めるというなかなかなもの。
お盆も自己都合でしっかり多めにお休みをいただき、実家のある鹿児島に帰省した。
お盆の帰省はかなり久しぶり。 ピーク時のチケット取りが面倒で避けてきたのだが
今年は亡父の初盆ということでこの時期に。
田舎の初盆はまあたいへん。 結構絶え間なくお焼香のお客さんが訪れるのだ。
そしてそこそこ山の中にあるお墓に提灯を灯しに行ったり海に精霊流しに行ったり
お寺さんに参ったりとイベントめじろ押しである。
私はよそに嫁に行ったお気楽な身、大して手伝いもせずときどき食事の準備を
したぐらい・・・ なのだが、これがなかなか大変でしたのよ。 なにせ子供を含めて
9人分の食事! 兄家族6人+我々3人。どれくらい作ったらよいものかさっぱりわからない。
もちろん量が増えれば味付けの加減だってわからない。 キロ単位でハンバーグ作りなんて
何年振りだろう。 何かとダイナミックな食事作りにてんやわんやではあったが、娘の
世話を一切せずに済んだのはとても助かった。
4人のいとこに囲まれ、一人っ子の娘は大ハッスル。 帰省中親に寄りつくことはほぼ皆無で
とっても楽させていただいた。 ということで娘が多少暴力的になったことや言葉遣いが悪くなった
ことは目をつぶろう。
これで両親ともにいなくなり、実家は兄家族だけ。 鹿児島へ足を運ぶ機会はぐっと減りそうだ。
それでもまだ兄家族がいるからまだいい。 そんなことを思うと一人っ子の娘が不憫で申し訳ない
気持ちになる。 もっと真剣に二人目の子作りに取り組むべきだったのかなあ・・・
幼稚園の「持ち物」は「クセモノ」 [喝!]
明日はお嬢の幼稚園の七夕参観日。 親と一緒に七夕飾りを作り日本の伝統行事を学ぶとともに
親子の絆を深めるという趣旨だろう。 元々7月に予定されていたのだが、自動車業界の休日変更
のとばっちりで明日になった。 と、そんなことはどうでもいいのだが、どうも納得のいかないこと
が・・・ それは七夕参観のご案内に書かれた「当日の持ち物」のことである。
「カラー油性ペン(8色)・千枚通し・セロテープ・タコ糸」 となっている。
どうよ? カラー油性ペン(8色)って? 油性ペンはいいけど、(8色)って!?
どんなふうに使うか知らないが8色も必要なのか?しかも全員。
見栄を張るわけじゃないが出費がもったいないと言っているのではない。 後の使い道がない
から困るのだ。 使い道がないだけならともかく、子供が喜んで使いたがることは確実だ。
油性ペンであちこち落書きされたらと思うとゾッとする。 何度も言うが金を払いたくないわけでは
ない。 ただ、せめて後々使えるものにしていただけないだろうか?と思うのは私だけ?
特典画像 「かわうそくん」